safety

体験プログラムよって実施する内容がことなりますので、それぞれに安全対策・留意事項をがございます。

参加の前に、しっかりとお読みになり、ご理解いただいた上でご参加くださいますようお願いいたします。

沖縄の食に学ぶ

  • コンロやガスの点検。エプロンの装着、手洗い等の衛生指導。包丁の取扱いや、油など、火の周辺の行動には要注意指導。調理室消火器具の設置。
    ※食物アレルギーのある方は事前にご確認下さい。

伝統工芸に学ぶ

  • 漆喰シーサーは手が荒れないよう手袋着用。
  • 汚れても良い服装の着用
  • 琉球グラスの絵付けは塗料を使うので、空気の入れ替えを行います。

自然に学ぶ(エコに学ぶ + 農に学ぶ)

  • イノー観察については専用靴を用意。危険箇所の説明。
    エコツアーは長袖、長ズボン、運動靴(ビーチサンダル不可)を着用。
  • サトウキビ畑は危険生物の有無の確認。農機具の安全確認、器具の取り扱いについて指導。帽子、タオルなどでの日よけ指導、救急箱の設置。日差しが強い場合は熱中症などを避けるため、木陰で休憩や水分の摂取。

伝統芸能・文化に学ぶ

  • 屋内体験は室温の調整。教室で日が当たりすぎる場合はブラインド等で調整。

海に学ぶ

  • 船釣りは必ず、ライフジャケットを着用。つり針が周りの人に引っかからないよう注意。船酔いや体調不良などを考慮し直ちに戻れるよう港から沖まで1キロ範囲内のポイントで実施。釣った魚は毒を持っていないか漁師に確認してから触る。
  • シーカヤックは必ず、ライフジャケットを着用し、寒い場合はウエットスーツを着用。当日体調の確認。救助用ジェットスキー、陸に1名の監視員を配置。
  • マリン体験(スノーケル)はライフジャケットを必ず着用。事前の病歴書の提出。当日体調の確認。スノーケルの使い方、安全確認。バナナボートは専用のヘッドギアを着用。
  • 浜釣りについては日差しが強い場合は熱中症などを避けるため、木陰で休憩や水分の摂取。つり針が周りの人に引っかからないよう注意。
参加承諾書・免責同意書および参加者名簿の作成と記入
スノーケル体験については、コース参加承諾書および免責同意書を事前にお送りし、参加生徒と保護者の署名を頂きます。
健康調査表(メディカルチェックリスト)の作成と記入
スノーケル体験については、健康調査表へ生徒自身に健康状態を記入してもらいます。記入後の調査表は、実施統轄責任者および担当指導員が厳密にチェックをし、参加の可否を決定します。
健康状態の基準
スノーケル体験のコースに参加できない健康状態の基準を病歴書の内容に沿って定めています。
厳守事項の設定
水上と水中、陸上での事故防止と、コースを円滑に進行するため、注意事項および協力事項を設定しており、事前講習や当日の開校式に於いて指導員から案内します。
保健等の加入状況
  • 賠償責任保険支払限度額:1事故につき障害・死亡1億円、身体5億円、財物1千万円、生産物特別賠償責任保険

自然に学ぶ・海に学ぶ 共通注意事項

悪天候時の強風、大雨(雷警報時は即中止)の場合の実施判断はスタッフとインストラクターにより判断。

前日、又は体験当日の早朝に判断し、旅行添乗員へ連絡。中止の場合、屋内のコースに振替可能(事前調整)。

Emergency system

緊急体制フォロー

Various contacts

警察署・消防署・海上保安署・関係組織

石川警察署 098-946-4110
恩納交番 098-966-8121
名護警察署 0980-52-0110
消防 119(緊急)
金武地区消防(恩納分遣署) 098-966-8118
金武地区消防(本部) 098-968-2020
海上保安庁 118(緊急)
名護海上保安署 0980-53-0118
恩納村役場(商工観光課) 098-966-1280
恩納村商工会 098-966-8258
恩納村漁業協同組合 098-964-2797

医療機関(メイン会場からの移動時間):最寄り診療所

恩納クリニック(約3分) 098-966-8115
みのり内科クリニック(約20分) 098-965-7770
まつしまクリニック(約36分) 098-958-6888

医療機関(メイン会場からの移動時間 ):緊急医療機関

沖縄県立中部病院(約30分) 098-973-4111
沖縄県立北部病院(約30分) 0980-52-2719